いよいよいよ年の瀬も迫ってまいりました!
すでに仕事納めをされた方も、
ギリギリまで働くぞ~という方も、
普段よりゆったり読書できる時間が取れる人が多いのではないでしょうか。
本日は、そんな皆様に読んでいただきたい、
12月発売の新タイトル5点をご紹介します。
毎日の仕事から離れたところで、じっくり読んでいただきたいのが
『働かないアリに意義がある』生物学が解き明かした「個」と「社会」の秘密。
「働かないアリ」や「過労死するハチ」など、身につまされるエピソード満載です。
日常から連れ出してくれる
海底のロマンを味わえるのが、
『沈没船が教える世界史』水中考古学が次々に明かしつつある歴史の真実、初の集大成。
元寇、キャプテン・キッド、無敵艦隊、ヴァスコ・ダ・ガマ……血沸き肉躍る逸話が満載です!
お正月の帰省での同窓会や親戚の会でも役立つのが、
『3秒で「場をつかむ」技術』放送作家・元祖爆笑王による、お笑いの技術を生かした会話術!
どんな場面でも
「つかめる」方法を伝授します。
仕事はじめに向けて仕込んでおくのがオススメ。
日常から連れ出してくれるタイトルその2。
『お笑い式 やり直し数学』こちらは数のロマンです。
中学の頃つまずいた人も多いでしょう数学の「概念」をお笑い芸人が解説。
「数学って簡単どころか笑えるじゃないか!」と目からウロコが落ちるはず。
そしてそして、
年末年始といえばテレビ・DVD観賞という方も多いのでは?
時代を彩る数々のドラマを挙げながら
ドラマの「ベタなシーン」の謎を解き明かす画期的なテレビ論、
『なぜ取り調べにはカツ丼が出るのか?』生物学、海底考古学、会話術、数学、ドラマ論…と、
かなーりバラエティー豊かなジャンルの5点!
帰省の途中、新幹線で読んでいただくも良し、
こたつに寝転びながら読んでいただくも良し、
ぜひ年末年始のお供にしてくださいね~!
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