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これで私もグリーン先生……!?

こんにちは、寒くなってきましたね。
編集Aです。

編集部の働くビルで先ほど
避難訓練がありました。
「東京湾で震度6の地震がありました」の
アナウンスの後、数分を経て
緊迫度を増した館内放送の声
「2階の火災報知器が作動しました」うひー。

その後、館内にいる者は粛々と階段を下りて
地下駐車場にて地元消防署の職員から
講評と訓示をいただき、解散……なのですが、

なんと。残った人には
AEDの使い方を教えてくれるというではないですか。

昔、膝を抱えて何話も何話も見続けた
アメリカドラマ『ER緊急救命室』を思い出します。
救命医のグリーン先生が、ベントン先生が
万策尽きた(正確には違うんだろうけど、そう見えた)ときに
シャキン!と持ち出すあの二つのパドルです。

「危ないから下がって!」と叫ぶや
バチッ!
「もう一度だ!」
バチバチッ!

あれかー。
そういえば最近、いろいろなところで
「AED」という箱のような設備を目にします
(Wikiさんによると2004年からだとか。気づくの遅!)。

あれだけ設置されているのに
イザというとき誰も使えないんじゃ
もったいないよね、と、かねてから思っておりましたので
風邪っ気の体をおして駐車場に居残り、
憧れのAEDの使い方を見学しました。

結論。簡単。

スイッチを入れて音声の指示に従い
急病者の胸にパドル(というよりシートだった)を
貼ると、機械が心臓の状態を判断して
必要であればボタンを押せと指示します。
周囲の人は患者から離れ、
ボタンを押した人もすぐに離れる
(危ないから下がって!)。

音はバチッともゴキッともいいませんでしたが
これで心室細動(心臓の痙攣状態)を
止めることができるそうです。

消防署の方は
「AEDは心臓を止める機械なんです」と
びっくりする表現をされていましたが、
痙攣中の心臓ではどのみち体内に血を送ることができず、
それをAEDで停めてから、胸骨圧迫などで
正しい拍動を導き出すということだったんですね。
なーるーほーどー。

なんでも、知らないよりは知ってるほうが
いいんだなあとコドモのように思ったことでした。

日本でいちばん不審遺体を解剖している法医学者・高木徹也先生によると、
日本人は死や死因についての話題を遠ざけすぎているとのこと。
AEDを使うときがあるとすれば、確かにとても危険な状態なわけで、
多くの人が駅やオフィスビルなどで「AED」の表示を見つけても、
なんとなく目を逸らしてしまう心境は私にもわからなくはありません。

でも、機会があれば使用法の見学をお薦めしたいです。
目を逸らさなくてよくなりますから。

死因がわかってドラムも叩ける高木先生の著作は

なぜ人は砂漠で溺死するのか? (メディアファクトリー新書)なぜ人は砂漠で溺死するのか? (メディアファクトリー新書)
(2010/08/25)
高木 徹也

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(人の心配をする前に風邪を完治させなきゃ編集A)
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