TOPPAGE

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

未来日記は難しい

編集者は未来日記を書きます。

いきなり、何を言い出すんだとお思いになるかと存じますが、編集者はいわば未来を妄想する職業だと私は思っています。

「こんな本ができたらいいな」と妄想して企画書をつくり、
著者さんからご快諾をいただければ「これくらいまでに原稿をください」とお願いし、
「こんな内容になったらいいな」と胸をふくらませながら関係各所に未来の予定を連絡しておきます。

しかし、この未来日記が見事実現することはあまりありません。
書籍の制作は長い期間をかけてじっくり取り組む作業です。
どうしてもスケジュールを立てる際は大まかな見通しになってしまいがち。
時間が長ければ「何か」があります。
詳しくは省略いたしますが、製作過程で何もドラマが起こらない本などこの世にあるのでしょうか。
残念ながら私は経験しておりません。
(先輩方は華麗にご制作していらっしゃいますが)

その「何か」が起こったとき、華麗に何事もなかったかのように調整し、未来日記を描けるのが優秀な編集者……なのですが、まだまだ私は未熟者。いつも「フガー」と叫びながらスケジュールを眺めております。

未来日記は難しい。
しかし、難しいからこそ書きがいがあると信じて、仕事をしております。
要は、いま企画書とスケジュールを作っています。


そんな未来日記に果敢にご挑戦いただいたのがこの書籍。
著者の鬼頭先生がなんと約90年後の未来を予想してくださいました。
半年後の未来も予想できない私には、目がチカチカするようなご慧眼です! 先生!

2100年、人口3分の1の日本 (メディアファクトリー新書)2100年、人口3分の1の日本 (メディアファクトリー新書)
(2011/04/28)
鬼頭 宏

商品詳細を見る


(編集S)


スポンサーサイト
プロフィール

mfshinsho

Author:mfshinsho
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。