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ダイナミックに学ぼう

震災や原発に関連した本が毎日のように発売されていて、
正直、どれを選んでいいのかわからなかったのですが、
最近読んだこの本はとても面白かったです。


エネルギー論争の盲点―天然ガスと分散化が日本を救う (NHK出版新書 356)エネルギー論争の盲点―天然ガスと分散化が日本を救う (NHK出版新書 356)
(2011/07/07)
石井 彰

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手にとったきっかけは、おちゃらけ社会派ブロガーこと、ちきりんさんのブログでした。
「Chikirinの日記」2011-07-24 「自然エネルギーか原発か」という議論の不毛
こちらも必読。

著者の主張は、サブタイトルにもあるように、
「天然ガスをもっと活用して、分散型のエネルギーネットワークをつくろう」というもの。

エネルギー論争というと、「脱原発か推進か」「代替エネルギーをどうするか」
など、どうしても目先の危機をどう乗り切るかに話が偏りがち。
この本もタイトルだけ見ると、そうした「エネルギー本」ど真ん中な印象を受けます。

ですが、読み進めるうちに「そういう本」ではないんだ、とすぐに気づきます。
この本の面白いところは、これからのエネルギー問題をどうするか?の前提として語られる部分。

「歴史的に見れば、過去には二回の人口爆発期がある」
「水車の歴史は、紀元前後のローマまで遡る」
「現代の文明社会とエネルギーの関係を考察するうえで、このエントロピーというものを理解することは非常に重要である」


人類の人口動態、文明史、熱力学……
これだけ広範囲の話題をちりばめながら語られる「そもそもエネルギーとは何か?」の解説、
これがとにかくダイナミックで面白いです!
「そもそもエネルギー問題がなぜ大事なのか?」から知りたい人には、とくにオススメの一冊!

そしてダイナミズムといえば、こちらのベストセラーも。

働かないアリに意義がある (メディアファクトリー新書)働かないアリに意義がある (メディアファクトリー新書)
(2010/12/21)
長谷川 英祐

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研究対象はミニマムなのに、ワクワクするほど知識が広がっていきますよー。

(編集Y)
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