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「沈む船」から見えてくるもの

東京都の石原慎太郎知事は13日、たちあがれ日本の与謝野馨共同代表が
政府の要職で起用される見通しとなり、離党届を提出したことについて
「ばかじゃないか。政治家の資質の問題。なぜ沈みかかっている船に乗るのか」と批判した。
都庁内で記者団の質問に答えた。

時事ドットコムより転載)

相変わらず大胆発言の目立つ石原都知事ですが、
「沈みかかっている船」という言葉は、
傾きかけた組織を表すのによく使われる表現ですよね。

政党でも、企業でも、芸能グループでも、
「沈みかけている」ときは「どうなるんだろう」と世間の注目を浴びますが、
これが「沈んでしまった」とたん、話題に上らなくなることがよくあります。

時代は流れるものなので、仕方ない部分はありますが、
「沈んでしまった」船、つまり沈没船の存在を見直すことも、
ときには大事なのではないでしょうか。

本物の船の世界では、沈没船の存在から、
新しい真実が解き明かされることがあります。


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沈没船を発掘すれば過去の人類、すなわち私たちの先人が「いつ・どこで・何をしたのか」、
歴史を切り取って、生々しく見せてくれる。
先人たちが遺してくれた歴史遺産は世界中に存在するが、
沈没船のようなタイプの歴史遺産は、数が少なく、きわめて貴重である。
陸上の遺跡では決してわからなかったことまで、私たちに教えてくれるからだ。
(『沈没船が教える世界史』本文より)

とある統計データによれば、
世界中の海にはまだ300万隻の沈没船が眠っているのだとか。

世界は忙しなく変化を続けていますが、少し手を止めて、
海底に眠るロマンに思いを馳せるのもまた一興かもしれませんよ。

(編集Y)
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